地震に備えて。

こんにちは！大竹です。

はじめに、今月１４日に発生した熊本県及び九州地域を震源とする熊本地震により亡くなられた方々、ご家族の皆様にお悔やみ申し上げますと共に、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

被災地福島の出身者として、また建築に携わるいち人間として、微力ながら地震大国日本の今後の復興や地震対策に積極的に取り組むことは、一つの使命ではないかと考えております。

さて、先日私は杉並区の防災課が中心となって行う感震ブレーカー設置支援事業の講習会に参加してきました。
『感震ブレーカー』とは、震度5強以上の揺れを感知すると自動的にブレーカーを落として、電気を止める装置です。
阪神淡路、東日本の地震で発生した火災の6割以上が電気火災だということで、今後の地震対策の一つとして大きな役割を果たすのではないでしょうか。
取り付け工事も簡単です。各自治体のホームページなどで一度調べてみてください。

少し短めですが、本日はここまでに致します！来週もぜひ閲覧よろしくお願い致します！