先日、社長から美味しいシナモンロールの差入れがありました。
設備工事のお客様のWベーカリー様で購入されたそう。
午後の睡魔と戦いながら、ない脳みそを絞ってCADの勉強している身には、
ほど良い甘さが脳の活性材になりました。
そこから、社長を囲み、スイーツの「流行り」の話で盛り上がり、
話題はティラミスやナタデココから、インスタ映えするという“タピオカミルクティー”へ。
「そもそも、タピオカってなんなの?」との社長の問いにみんなが爆笑。
実は、私もよく知らないで飲んでいました。
物知りのアシスタントさんが、教えてくれたところによると、
南米原産の(トウダイグサ科の)キャッサバというイモのでんぷんだそう。
調べたら、水で溶いて過熱し、糊状になったものを容器に入れて回転させて、
遠心力で球状に加工して乾燥させたものが「タピオカパール」として輸入されているそうです。
手で丸めているわけではないのですね笑。
2時間近く煮戻してあの、ぷにぷにした食感の“タピオカ”になり、
元々は白っぽい色なので、黒いものはカラメルなどで色付けされているそうです。
通勤途中の吉祥寺でタピオカミルクティーを飲みますが、どの店も大行列。
「東季17(トウキセブンティ)」
「彩茶房(サイサボウ)」
「Gong cha(ゴンチャ)」
「Mons tea(モンスティー)」
「Comma tea(コンマティー)」
「ムーミンスタンド」
「BullPulu(ブルプル)」
「Pearl Lady(パールレディ)」
等々。
それぞれに違いがあり飲み比べる価値ありです。
私は、比較的空いている「ムーミンスタンド」をよく利用しています。
会社の近くにはタピオカドリンク専門店はないので、もっぱらコンビニの「タピオカ入りほうじ茶ラテ」等を
飲んでいます。
東京原宿には、2019年9月19日まで「東京タピオカランド」もオープン!していますね。
現在、原料のキャッサバの供給が追いつかず、タピオカが高騰する兆しがあるとか。
値上がりはして欲しくないけれど、この第3次ブームが過ぎても、また何度でも流行って欲しいと願います。
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