ちょっと違った花火の楽しみ方

今年は7月の気温がなかなか上がらず、あまり「夏!」という感じがしないまま、8月になり急に猛暑続き、、、ぼけー

 

恵みの雨のおかげで最近は、いくらか快適には過ごせるかなと思いきや現場はそうではありません!
変わらず、暑いあせるです。
 
そんななか自分は、夏を感じるため(?)ちょっと足を伸ばして、栃木県真岡市まで花火を見に行ってきました??
打ち上げ数2万発の、大きな花火大会です!
 
(会社行事ではなく、完全にプライベートです。社長、すみません笑い泣き
 

花火ってなかなか写真に納めるのが難しいですよね…
 
最初は昔ながら(?)な感じで、太鼓の音に合わせて花火を打ち上げていたのですが、途中からは最近のヒットソングに合わせて打ち上げ。
 
NHK「みんなのうた」で流れている、米津玄師さん作詞作曲の「パプリカ」に合わせて花火が打ち上がったときは、小さなお子さん達が口ずさんで踊りながら花火を見ていて、思わずほっこりしました照れ
 
 
花火を見ていてふと「そういえば花火の色って、炎色反応だって学校で習ったなぁ」と思い出しました。
ただ、遠い過去のことだったので、何色が何の成分による色なのかさっぱり思い出せずタラー
 
結局ネットで調べちゃいました(^o^;)
いまは何でもすぐに調べられるから便利ですねー。
 
調べたところ、基本的には
赤色…ストロンチウム化合物、カルシウム化合物
黄色…ナトリウム化合物
緑色…バリウム化合物
青色…銅化合物
で作られており、その他の色に関してはそれを混ぜ合わせて色を作っているんだとか。
なんと、マラカイト(孔雀石)などの鉱石を使用することもあるみたいですよ! アクセサリーにもなるような宝石が使われるというのは、ちょっともったいないような気もしてしまいます…アセアセ
 

 
真岡市では2020年3月にいちごの未来を考える祭典
というものが開催されるらしく、今回は変形花火(よくハートやスマイルの形がある、アレです)で、赤色と緑色を使ったいちごの形の花火なども上がっていました??
 
お子さん達だけでなく、珍しいいちご形の花火に、大人の方々も喜びながら見ていたのが印象的でした。
 
花火の成分や、その花火が作られた背景を知った上で見ると、また違った楽しみ方ができるのでオススメですよ爆笑
 
 

 

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