SDGsへの取り組み

SDGsとは

sdgsポスター

SDGsとは,「Sustainable Development Goals」の略称です。国連で採択された国際社会共通の目標です。2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すというものです。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国も取り組む普遍的なものです。

2017年7月にユニセフ(国連児童基金)とWHO(世界保健機関)が発表した資料によると、世界では21億人(世界人口の約3割)が安全な水を自宅で入手できず、45億人(世界人口の約6割)が安全に管理されたトイレを使うことができていない現状があるとのことです。

なかでも、幼い子どもにとって、安全な水や衛生管理のされたトイレを使用できないことのリスクは深刻です。JMP(ユニセフとWHOの共同監査プログラム)では、汚染された水や不衛生な環境がコレラや赤痢、A型肝炎、腸チフスといった感染症の伝染に関連していること、毎年36万人以上の5歳未満児が下痢によって命を落としている状況についても報告されています。

こうした現状を背景に、2015年9月に国連のサミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)では、17の目標のひとつとして『安全な水とトイレを世界中に』というテーマが掲げられています。

“SDGs6『安全な水とトイレを世界中に』は、世界中のすべての人々が清潔な水とトイレを安心して使える環境を目指します。日本では、水道を通して安全な水はもちろん、衛生的なトイレも家庭や施設などあらゆるところで使用できます。しかし、世界中では、現在も安全な水が使えない生活を送っている人々がたくさんいます。                               ここでいう「安全な水」とは、SDGsの基準では水道の配管を通して管理されている水のことです。

SDGs ロゴ使用のためのガイドライン(日本語訳)

サークルテクノスの取り組み

私達はこのSDGSの取組に真摯に向き合い、皆様と共に社会課題にきちんと取り組んでいく会社で在りたいと考えています。
日本のトイレは世界で一番使いやすく、清潔です。それは我々日本人の中に、汚くなりがちなトイレこそ綺麗に使うという美意識やトイレを綺麗にする事で自身の心も綺麗にする、人の嫌がる事こそ進んで実践する奉仕の心を育むという文化があるからだと思います。

世界では今なお10億人以上の方が屋外で用を足している現状があります。トイレ自体が無いのです。不衛生な状態から細菌の発生を促し周辺環境の汚染を助長し河川を汚します。水道の普及していない地域ではこの水を飲むしかなく、汚染された水によって毎年何万人もの尊い子供たちの命が奪われています。

屋外での排泄は特に女性にとって深刻な状況を生み出します。レイプ犯罪の助長です。インドでは自宅にトイレを設置する事自体が恥ずべき事という文化がある地域もあります。広大な土地があるのに何故わざわざ汚い物を室内に設置するのか?という富の意識の違いです。その為女性は極力食べるものを少なくし、飲み物を口にしません。トイレに行く回数を減らす為です。日本では考えられない
状態が現在も続いているのです。これも屋外での排泄行為が生み出す悲劇と言えます。

私達サークルテクノスはこのような社会課題に対して、日本のトイレ文化の発信をする事で少しでも貢献していきたいと考えています。
大袈裟な話ではなく、清潔で安全なトイレの普及は文化的生活の土壌となり人々の生活や人生の彩を育み、より豊かな人間社会の創造へと導いてくれるものと確信しています。