オフィスビル・商業ビル向けの工事

オフィス・商業ビルの工事

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給水給湯排水管工事

給水・給湯・排水管工事

給水管、給湯管、排水管、どの配管も生活インフラを下支えする大切な設備です。長期修繕計画を立案し効果的なタイミングで更新する事が大切です。
また『ライニング工法』といって配管内部にエポキシ等で皮膜を生成し内部から配管を再生する工法もあります。

受水槽、高架水槽工事

般的に水槽はFRPという繊維強化プラスチックで出来ています。設置後数十年が経過するとFRP自体が劣化します。晴れた日にFRP製タンクの近くに行くと周りの空気がキラキラ光っている事があります。これはFRPの繊維質が剥離して空気中に漂い陽の光で光って見えるからです。

この様な状態になると日光が直接水槽の中に差し込みます。すると水槽の中で藻が繁殖します。清潔が求められる飲料水のタンク内にあってはならない事です。こうなる前に交換する事をお勧め致します。(対応年数15年)
*15年経過で強度が30%程度落ちるデーターが有ります*
また『古いけどそこまで傷んではいない』という施設にはタンクに遮光塗料を塗る事で水質を保持する事も可能です。どちらも弊社で対応可能です。

空調工事

空調・換気工事

古いエアコンを新しく交換します。設置後10年以上経過したエアコンは現在発売されているエアコンと比較して電気代が数倍掛かる事があります。 家庭の電気代の多くはエアコンが占めています。また空気清浄機能や除菌機能、また加湿機能など様々な機能が付いている機種が多く、より快適な時間をお過ごし頂けます。 またカラーバリエーションも増えてお部屋のイメージに合ったインテリア性の高いエアコンも沢山出ています。 古いエアコンに使われているフロンガス(R-22)は2020年に全世界生産停止となりました。少しのガス漏れでも修理が出来なくなります。

換気設備工事

換気工事

室内換気設備は商業施設・飲食店では最も需要な設備の一つに数えられます。気密性の高い建物が増えて且つ窓が開かない様な仕様のビルも多くあります。また飲食店舗などでは厨房の煙や匂いが客席に回ってしまい お客様に不快な思いをさせてしまう事もあります。 特に新型コロナ対策に於いては換気設備の重要性が言われています。 換気設備に於いても建物やその用途に合った換気量計算が重要となります。 換気とは原則として排気した分の空気と同じ量の空気を取り入れなければなりません。その分冷房や暖房のミキシングした空気も外に捨ててしまう事になり経済性が悪くなります。その様な無駄を防ぐ為の高機能換気設備の設置が最近は多く取付られています。 またダクトという風を通す大きな筒を用いて換気する事が多く、より大きな換気が必要な施設に用いられます。ダクトの大きさを決めるにも有効な圧力損失計算が必須となります。

電気・スイッチのリフォーム工事イメージ

電気工事

コンセントの移設・増設ブレーカー、照明器具更新、専用電気配線分電盤・制御盤の交換

共用廊下の非常照明取付
照明工事では交換場所の照度計算を実施した上で適正器具の提案をします。

ガス工事

ガス工事

給湯器の取付・交換
ガスコンロの取付・交換・新設
ガス配管工事・ガス設備増設工事

汚水槽・雑排水槽清掃・排水ポンプ工事

給排水ポンプ工事

地下階がある建物などには汚物などを貯めておく汚水槽(雑排水槽)が設置 されています。定期的に清掃を実施しないと臭気や害虫発生の原因となり ます。1年に1度は清掃する事で内部に設置させている排水ポンプの延命に も繋がります。 また、排水ポンプは汚水が溜まり水位が上昇すると付属の浮玉が上る事で 起動して排水するタイプの物が主流です。長年使用しているとその浮玉を 繋いでいるケーブルが固着して誤作動したり、モーター部が損傷して動か なくなり、満水警報が出る又はマンホールから汚水が溢れるといった事故 も多く起こっています。早めの点検が重要です。

サイン工事

サイン工事

商店や会社の看板・ディスプレイ工事・サイン工事全般対応します。デザインから起こす事も可能です。マンションの名盤やカッティングシートも製作します。高い位置に取り付ける工事や既存看板のプレートのみ入替も対応します。

外壁・屋根工事

外壁工事

外壁の塗装、張替、防水措置や屋根の張替・修理・止水措置等対応致します。 ドローンによる屋根上診断も実施致します。

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