こんにちは、技術部2課の田崎です。
先日、高校の設備調査依頼が来たので場所を確認すると母校でした(笑)
(実は以前にも依頼があり2年ほど前にも訪問しました、、、)
調査の前に時間があったので散歩がてら国立競技場付近を散策。
私が通っていたのが、約10年前だったのですが当時の景色とずいぶん変化し
3年間毎日見ていたはずが、新しい街を歩いている気分でした。
わくわくもしましたが、なんだかさみしいですね、、、
母校自体は全く変わらず、担任の先生とも久々にゆっくり話せてうれしかったです(^^)
国立協議場といえば、2020年の東京オリンピックに向けて新しく建設されましたね。
ニューノーマルに合わせて設備面でも新たな取り組みが多く導入されたそうです。
例えば、トランスジェンダーに配慮し『女子』『男子』だけでなく『男女共用』などのオールジェンダーが利用できるトイレや
日本のおもてなし文化をトイレで表現したり、ユニバーサルデザインを意識した設計を何百回もの改善を行い設置したらしいです。
海外に行ったときに強く感じる事多いと思いますが、公共トイレの清潔感や機能の高さでその土地の治安や衛生面への意識が分かったりしますよね。
海外の方々は、新しい日本のトイレや環境にどんな印象を抱いたんだろう、、、と散歩しながら当時を振り返ってみたりしました。
ちょっと遅めの秋も感じられたり、お散歩もたまにはいいな。と感じた日でした!
年末まであと2週間ほどですが、2022年も事故なしで終わりますように。