感覚のお話。

こんばんは。

最近は一週間があっという間に感じます。
人間、歳を取ると日々起こるある程度の事は経験してしまっているため、慣れによって時間の流れを早く感じるそうです。

人生も気づいたら…
とならないように日々探求心をもって過ごしたいですね。

さて、何度もお伝えしている倉庫のオフィス化工事において、2Fの排水、給水管の敷設が完了しました。

来て頂いた職人さんはすごい方でした。
敷設して欲しい配管ルート図面を一枚お渡ししただけで、すぐに最適な別ルートと施工方法を逆に提案してくれるのです。

おそらく頭の中で、平坦な物を3Dに捉える能力に長けているのでしょう。
自分も図面を描く際にはその感覚を用いますが、やはり建築的感覚を持っている人は
かっこいいと感じます。

この感覚は、今後も砥いでいきたいです。
ただし、図面に頼り過ぎて、現場の感覚を鈍らせないような技術者が理想です。

今日はここまでにします！
また熱く語ってしまいました。。

それでは！