こんにちは。営業2課の田崎です。
工事をする職人さんは施工するための道具をたくさん持っていますが
営業や設計業務が使う便利グッズがあるのです。
タイトルにもある通り、『ダクチュレーター』です。
聞いたことないよって人がほとんどかと思いますが設備業界では
かなり使用頻度が高い代物です。
こんな感じで、様々なメモリや線図があり、ぱっと見ではどう使えばいいのかすらわからないですが。。。
流量や換気容量に応じてダクトや配管のサイズ、さらには管材の厚みまでも1発で分かる便利グッズです。
お客様への設備提案にはかかせない、3角スケールに次ぐ三種の神器と(勝手に)思っております。
見た目の複雑さからずっと使わず嫌いをしていたのですが
今日きちんと上司に使い方を教えて頂き
その便利さに感動しました(笑)
これがあれば機器選定から、配管ルートの選定も自分で出来るようになります。
しかし、私だけでなく社員の皆さんも使えるように!
そしてお客様へより良いご提案が出来るように!
忘れないうちにたくさん使ってマスターしようと思います。
日々勉強です。