こんにちは!営業部の田崎です!
先日、ユニットバスの改修工
事の施工があったので
立ち合いで参加しました。
その日は既設のユニットバスを撤去する予定。
順調に解体工事が進んでいたのですが
職人さんから
『んっ?!』
と声が聞こえてきたので
なにか施工に不備が見つかったかなと内心ドキドキしながら様子を伺いに行きました。
天井内を除くと、、、、
謎の袋が!
しかも、1つだけではありません。
頭の中に??がたくさん。あと不気味で怖い。
職人さんに全部おろしてもらい、恐る恐る中身を確認すると、、、、
飲料系のペットボトルや洗剤の容器がたくさん出てきました!!!!
しかもなんか古い!
20代半ばの私は見たことないデザインのものがたくさん。
横にいた職人さん(40代)は『なつかし~!!』と興奮気味だったので製造年を見てみると
なんと1990年製造、、、、約30年前の物です。
前回こちらのお住まいでユニットバスを改修したのが約30年前とおっしゃっていたので
当時の改修業者が置いて行った可能性が高いです。
知らない人の飲んだごみが知らぬ間に30年間ずっとそこにあったと思うとかなりの不快感、、、、
ここまではないけれど、意外と点検口内の忘れ物って実は多いんです。
工具や細かい材料とか、、、、
ゴミは論外ですが、工具などは私たちも置いたままにしないか現場を離れる際はこまめに確認するようにしています。
みなさんも怖いもの見たさに点検口、覗いてみてはいかがでしょうか、、、、
もっとすごいのが出てくるかも。というお話でした。
点検口びっくりシリーズがまたあればご紹介します。笑
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